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ビヨンドマックスEVとEV2の違いは?MIZUNO少年軟式用バットを比較

ビヨンドマックスEVとEV2の違い

少年野球をやっている子供から「ビヨンドマックスが欲しい」と言われたらどうしますか?

軟式野球を頑張っている息子・娘にミズノのビヨンドマックスを買ってあげたいけれど、4万円を超えるバットは値段が高くて買えないという人もいるのではないでしょうか。

ビヨンドマックスEVやEV2は価格が2万円台と、ビヨンドマックスレガシーよりもかなり安いのが魅力ですが、EVとEV2で何が違うのか、このようなお悩みはありませんか?

  • ビヨンドマックスEVとEV2の違いは?
  • ビヨンドマックスEVとEV2どっちがいいの?

この記事ではビヨンドマックスEVとEV2の違いを比較しながら、どちらがおすすめなのか紹介していきます。

この記事で分かること
  • ビヨンドマックスEV2の方が軽い
  • ビヨンドマックスEVとEV2で色が違う
  • ビヨンドマックスEVの方が安い
  • ビヨンドマックスレガシージュニアと同じぐらいの重さのバットを振れるならEVがおすすめ
  • 飛距離が出て、とにかく安いバットが欲しいならEVがおすすめ
  • 低学年や重いバットを振るのが難しい子供にはEV2がおすすめ
  • 軽くて安い、飛ぶバットが欲しいならEV2がおすすめ

    ビヨンドマックスEVやEV2の違いを表で比較しながら、本文で詳しく紹介していきますね。

    ▼ミート確率が上がり、ヒットを量産

    ▼子供の夢を実現して自信に満ちた笑顔を引き出す

    目次

    ビヨンドマックスEVとEV2の違いを比較

    ビヨンドマックスEVとEV2の主な違いを、表で分かりやすく比較しました。

    ビヨンドマックスEVビヨンドマックスEV2
    バットの長さ(重さ)74cm(平均550g) 76cm(平均560g) 78cm(平均560g)80cm(平均570g)74cm(平均510g) 76cm(平均520g) 78cm(平均520g)80cm(平均530g)
    直径Φ67mmΦ67mm
    カラー/サイズブルー×ダークシルバー/74cmレッド×ゴールド76cmシルバー×レッド/78cmブラック×ゴールド/80cmブルー /74cmレッド /76cmシルバーxオレンジ/78cmブラックxライム/80cm
    素材‎EVA, カーボン, グラスEVA, カーボン, グラス
    バランストップバランストップバランス
    価格20,350円24,200円

    ビヨンドマックスEVとEV2の大きな違いは

    • バットの重さ
    • カラー
    • 価格

      となっています。

      1つずつ詳しく紹介していきますね!

      ビヨンドマックスEVとEV2の違い①:EV2の方が軽い

      ビヨンドマックスEVビヨンドマックスEV2
      バットの長さ(重さ)74cm(平均550g) 76cm(平均560g) 78cm(平均560g)80cm(平均570g)74cm(平均510g) 76cm(平均520g) 78cm(平均520g)80cm(平均530g)

      ビヨンドマックスEV2の方が、それぞれの長さで40g軽いです。

      低学年のお子さんや、重いバットを振るのが難しい高学年のお子さんでも、EV2ならしっかりバットを振れます。

      ▼長時間の練習でも手が痛くならず、集中力が持続

      ビヨンドマックスEVとEV2の違い②:色の違い

      ビヨンドマックスEVビヨンドマックスEV2
      カラー/サイズブルー×ダークシルバー/74cmレッド×ゴールド/76cmシルバー×レッド/78cmブラック×ゴールド/80cmブルー /74cmレッド /76cmシルバーxオレンジ/78cmブラックxライム/80cm

      ビヨンドマックスEVとEV2で、バットの色が異なります。

      シルバーやゴールドが好きなお子さんなら、EVの方を好むかもしれませんね。

      ▼カラバリ豊富で選びやすい

      ビヨンドマックスEVとEV2の違い③:EVの方が安い

      ビヨンドマックスEVビヨンドマックスEV2
      価格20,350円24,200円

      ビヨンドマックスEV2は軽量化している分、少し価格が高くなっています。

      ▼まだまだ現役ビヨンドマックスEV

      ビヨンドマックスEVとEV2の主な共通点

      ビヨンドマックスEVとEV2の共通点は

      • バットの長さ
      • 直径
      • 素材
      • バランス

        です。

        詳しく紹介していきますね。

        バットの長さ

        ビヨンドマックスレガシーと違って、ビヨンドマックスEVとEV2は74㎝と76㎝のバットがあります。

        74㎝のバットは長すぎずしっかり振れるので、低学年や野球を始めたばかりのお子さんにおすすめです。

        直径

        両方のバットの直径に差はないので、ボールに当たる確率は変わりません。

        素材

        ビヨンドマックスEVとEV2は、どちらもカーボン素材のバットです。

        カーボンには軽い・よくはじくという特徴があり、低学年や4年生以上の小柄で足が速い子供に適しています。

        バランス

        ビヨンドマックスEVとEV2は、バットの先端に重心があるトップバランスのバットです。

        遠心力を活かしてボールを遠くに飛ばせます。

        ▼振り抜きの際のブレを抑制

        ▼お子さんの成長を見守り、夢の実現をサポート

        ビヨンドマックスEVはこんな人におすすめ

        74㎝でも550gと、やや重めのバットなので、重いバットでもしっかり振れる人には、EVがおすすめです。

        ビヨンドマックスレガシージュニアと同じぐらいの重さなので、今後レガシーの購入する可能性があるなら、EVで重めのバットに慣れておくと良いのではないでしょうか。

        また、20,000円程度で飛距離が出るバットが欲しい人にもEVがおすすめです。

        ▼個性を表現でき、プレイがより楽しく

        EV2はこんな人におすすめ

        低学年や重いバットを振るのが難しい人には、EV2がおすすめ。

        ビヨンドマックス並みの高価なバットを買うのは難しいけれど、安くて軽く、よく飛ぶバットが欲しい人にもEV2はおすすめです。

        ▼お子さんの打撃力向上で、チームの勝利に貢献

        ビヨンドマックスEVとEV2の違いまとめ

        ビヨンドマックスEVとEV2の違いを理解し、お子様に最適なバットを選びましょう。EVは重さと価格で、EV2は軽さで優れています。次のステップとして、ミズノの公式サイトやスポーツ用品店でさらに情報を得て、お子様の野球ライフをサポートしてください。

        • ビヨンドマックスEV:重めで価格が手頃
        • ビヨンドマックスEV2:より軽量で少し高価

        両モデルともに優れた性能を持ち、野球の技術向上に貢献しますよ。

        ▼コスパ良く長打を量産

        ▼ホームランの可能性が高まり、お子様の自信につながります

        この記事を書いた人

        小学生と園児の2児のママ。日々の子育ての悩みや工夫、家庭と仕事の両立のコツをシェアすることを楽しみにしています。

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