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キレダスのデメリットは?効果やコツ、KIREDASノーマルとアスリートの違いを紹介!

キレダスにデメリットはあるの?

キレダスは、プロ野球選手や、甲子園出場を目指す高校生が使用していると話題になっている商品です。

ピッチングが上手くなりたいからとキレダスを使っても、効果が感じられないとガッカリしてしまいますよね。

そこで、こんなお悩みはありませんか?

  • キレダスにデメリットはある?
  • キレダスの効果は?
  • キレダスを上手に使うコツは?
  • キレダス ノーマルとアスリートの違いは?

こんな疑問に対して以下のポイントをまとめました。

キレダスのデメリット ポイント
  • キレダスは正しく使わないと不適切な投球フォームになる可能性がある
  • キレダスは雨天時や強風時に屋外で使用できない
  • キレダスをうまく投げられるようになると、ボールを投げた時に球速が上がったり、コントロールが良くなる
  • 羽根が後ろを向くように意識し、リラックスして胸をしっかり回すように投げるのがキレダスを上手に使うコツ
  • キレダス ノーマルは投球の基礎を身につけたい初心者向け
  • キレダス アスリートはノーマルに比べて長くて投げづらいので、ノーマルをうまく投げられる人に向いている

これらのポイントについて、本文でも詳しく紹介していきますね。

▼リリースポイントが安定

目次

キレダス(KIREDAS)のデメリットは?

キレダスの正しい使い方を理解しないまま使い続けると、不適切な投球フォームになる可能性があるというデメリットがあります。

ただし、キレダスは正しく投げられないと遠くまで飛ばせないので、5メートルも飛ばせないようであれば、投げ方を見直しましょう。

また、キレダスの羽根は防水加工が施されていないので、雨天時の使用には不向きです。

キレダスの羽根が濡れてしまったら、優しく拭きましょう。

強風時にはキレダスがまっすぐ飛びにくいので、風が強くない日を選ぶか、室内でキレダスを投げないといけないのもデメリットと言えます。

▼あれこれ言わなくても結果が分かりやすい

キレダスの効果は?

キレダスを遠くに飛ばせるようになると、腕に力を入れすぎず体を大きく使った投げ方ができるようになるので、球速が上がったり遠投の距離が伸びたりするという効果があります。

実際に使用した人からは「投げ方が改善し、球速がアップした」「綺麗に投げられるようになった」との口コミがありました。

また、キレダスを上手く投げれるように1球1球考えながら投げると、常に良い投球フォームで投げられるようになるので、コントロールの改善も可能です。

「もっと遠くまで投げられるようになりたい」とか「コントロールの良い速い球を投げられるようになりたい」と思う人には、キレダスはピッタリの商品ですね。

▼キレは確実に増す

キレダス ノーマルとアスリートの違いは?どっちがいい?

2種類のキレダスの違いを、分かりやすく表で比較してみました。

キレダス ノーマルキレダス アスリート
長さ約45cm約55cm 
重さ約110g約136g
対象・野球初心者・基本的なフォームを身につ けたい人キレダス ノーマルをしっかりと投げられる人
価格4,500円(税抜)6,000円(税抜)

キレダス ノーマルは、アスリートタイプに比べて長さが短いため、まっすぐ投げやすいのが特徴で、野球初心者や投球の基礎を身につけたい人におすすめです。

キレダス ノーマルをしっかり投げられる人、もしくは野球の強豪校の選手やプロ野球選手は、キレダス アスリートの方が良いでしょう。

「アスリートタイプは難しい」「投げ方を意識しないと安定しない」との口コミの通り、ノーマルに比べると難易度は高いですが、更なるレベルアップを目指せます。

▼軽く投げても余裕で塁間超えた!

キレダスを上手く投げるための3つのコツ

キレダスを上手く投げるにはどうすればいいのでしょうか?

上手く投げるための3つのコツをご紹介します。

  • キレダスの羽が後ろに向いたまま投げる
  • 腕で投げようとせず、胸をしっかり回す
  • 遊び感覚で、リラックスして投げる

1つ1つ紹介します。

キレダスの羽が後ろに向いたまま投げる

キレダスをまっすぐ飛ばすためには、羽根が後ろを向いた状態で発射するのがコツです。

羽根が後ろを向いた状態を維持できるように、意識して投げましょう。

また、投げる角度を手首で調節すると、キレダスの羽根が上を向いてしまい、まっすぐ飛びません。

手首を使った投げ方をすると、打者にとって打ちやすい球、捕球する相手にとっては捕りにくい球になります。

手首を使わず、キレダスを遠くに飛ばすイメージで投げることが大切です。

▼キレのあるボールを投げれるようになる

腕で投げようとせず、胸をしっかり回す

腕の力だけで投げる投げ方は「手投げ」と呼ばれ、野球初心者は必ずと言っていいほど「手投げはダメ」と注意されます。

手投げがダメな理由は、腕だけで投げると肘や肩のケガの原因になるばかりでなく、腕の力だけでは強い球が投げられないからです。

下半身の力をボールに伝えられるようになるためには、キレダスを投げるときに胸をしっかり回すように意識しましょう。

▼球質が変わってくる

遊び感覚で、リラックスして投げる

ボールを力いっぱい投げると、球速がアップするから良いのではないかと思いませんか?

確かに球速はアップしますが、肘が下がってしまって肩や肘に負担がかかり、腕が遠回りしてコントロールが不安定になります。

キレダスは、正しい投げ方で投げないと遠くに飛ばないので、力いっぱいに投げると数メートルぐらいしか飛ばせません。

紙飛行機を飛ばすようなつもりで、遊び感覚でリラックスしてキレダスを投げると、遠くまで飛ばせます。

キレダスを楽しんで投げていると練習が苦にならないし、リラックスした状態でボールに力を伝える感覚が身に付きますよ。

▼正しい投げ方へ

キレダスのデメリットまとめ

キレダスは、正しい使い方でピッチングスキルを向上させるための有効なツールです。しかし、デメリットとして、不適切なフォームが身につくリスクや、雨天時や強風時の使用制限があります。以下のポイントを押さえ、キレダスの利点を最大限に活かしましょう。

  • 正しい投げ方をマスターする
  • 屋外の天候に注意する
  • ノーマルとアスリートの違いを理解する

さらに、キレダスの使用を通じて、球速の向上やコントロールの改善を目指すことができます。効果的な練習で、次のレベルへのステップアップを実現しましょう。

▼スローイングが安定する

この記事を書いた人

小学生と園児の2児のママ。日々の子育ての悩みや工夫、家庭と仕事の両立のコツをシェアすることを楽しみにしています。

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