MM23とレガシーはどっちがいい?
MM23とレガシーを表で比較しながら、どちらがおすすめなのかご紹介します。
軟式野球用バットMM23とレガシーは、何が違うのかこのようなお悩みはありませんか?
- MM23とレガシーの違いは?
- MM23とレガシーの共通点は?
- MM23とレガシーどちらがおすすめなの?
この記事ではMM23とレガシーの違いを比較しながら、どちらがいいのかおすすめを紹介していきます。
- MM23とレガシーの主な違いは6つ
- 製造メーカーやロゴの大きさが違う
- ウレタンの厚みはMM23の方が厚い
- トップバランスモデルの重量は、83cmと84cmはMM23、85cmはレガシーの方が軽い
- MM23には今のところミドルバランスモデルが無い
- 限定カラーはMM23はゴールドやシルバー、レガシーはブラック×オレンジ
- 発売日に2年以上の差がある
- 操作性を求めるならMM23がおすすめ
- 強く振り抜きたいならレガシーがおすすめ
本文で詳しく説明していきますね。
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▼最強バット
MM23とレガシーの違いを比較
MM23とレガシーの違いを表で分かりやすく比較してみました。
MM23 | レガシー | |
製造メーカー | SSK | MIZUNO |
ウレタンの厚み | 23㎜ | 約20㎜ |
重量(トップバランス) | 83cm 700g 84cm 710g 85cm 740g | 83cm 710g 84cm 720g 85cm 730g |
ミドルバランスモデル | 無し | 有り |
限定カラー | ゴールドシルバー(2024限定カラー) | ブラック×オレンジ(ミズノ直営店限定カラー) |
価格 | 52,800円 | 52,800円 |
発売日 | 2023年4月28日 | 2020年12月11日 |
MM23とレガシーの違い①:製造メーカー
MM23 | レガシー | |
製造メーカー | SSK | MIZUNO |
MM23はSSK、レガシーはMIZUNOと、製造メーカーが違います。
レガシーは中央部分に大きくミズノのロゴが入っているのに対して、MM23は、やや控えめにSSKのロゴや「MM23」という商品名が入っています。
シンプルなデザインが好きな人はMM23、ミズノのロゴが好きな人はレガシーといった選び方もできそうですね。
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▼先端でも飛ぶ!
MM23とレガシーの違い②:ウレタンの厚み
MM23 | レガシー | |
ウレタンの厚み | 23㎜ | 約20㎜ |
ウレタンの厚みによって飛距離に差が出ると言われています。
MM23の方がウレタンに厚みがあるので、反発力が強く飛距離が出やすいと言えるでしょう。
▼めちゃくちゃハジキがいい
MM23とレガシーの違い③:重量
MM23 | レガシー | |
重量(トップバランス) | 83cm 700g 84cm 710g 85cm 740g | 83cm 710g 84cm 720 85cm 730g |
両方のバットを比較すると、わずかですが重さに差があります。
83cmと84cmはMM23の方が軽く、85cmはレガシーの方が軽いです。
▼打球速度えぐい
▼恐ろしく飛ぶバット
MM23とレガシーの違い④:ミドルバランスモデルの有無
MM23 | レガシー | |
ミドルバランスモデル | 無し | 有り |
MM23は、現在トップバランスモデルのみで、ミドルバランスモデルは発売されていません。
ただし、MM23が発売されて1年ぐらいなので、今後ミドルバランスモデルが発売される可能性はあります。
▼ウレタンバットの王様
MM23とレガシーの違い⑤:限定カラー
MM23 | レガシー | |
限定カラー | ゴールドシルバー(2024限定カラー) | ブラック×オレンジ(ミズノ直営店限定カラー) |
限定カラーは年によって変わることがありますが、現在販売されているカラーは以下の通りです。
レガシーの限定カラー、ブラック×オレンジは「チームのメンバーにも好評」との口コミがあるので、チームメイトに自慢できそうですね。
一方で、MM23の限定カラーには「黄金バット最高!」との口コミがあり、バットの見た目で試合の時に気持ちが高められるようです。
▼振りやすく、操作性がいい
▼限定カラーが超かっこいい
MM23とレガシーの違い⑥:発売日
MM23 | レガシー | |
発売日 | 2023年4月28日 | 2020年12月11日 |
MM18よりもウレタン部分を厚くしたMM23は、2023年4月28日に発売されました。
一方、ビヨンド史上最高の飛距離を誇るビヨンドマックスレガシーは、2020年12月11日に発売されています。
▼ミートさえできれば打率アップ間違いない
▼お子さんの打球の飛距離も伸びる
MM23とレガシーの共通点
どちらのバットも、FRP(繊維強化プラスチック)とウレタンで作られていて「飛ぶバット」と呼ばれています。
ウレタンの厚さと飛距離が比例することに注目して、ウレタンを肉厚にしているところも共通点です。
また、どちらも軟式野球ルール(J.S.B.B)対応で、M号ボールに使用することができます。
トップバランスのバットの価格は同じで、購入すると専用のバットケースがついてくるという点も共通です。
SSK MM23はこんな人におすすめ
MM23はトップバランスではありますが、試打した人によると「ミドルバランス寄り」という口コミが複数ありました。
また、操作性重視が重視されているグリップエンドの太さや形状により、ミートしやすく振り抜きやすいという特徴があります。
レガシーと比較するとカーボン部分が細くバットがしなる感覚が強く、軽く振った方が飛ぶようです。
飛距離を伸ばしたいけれど、バットの操作性を重視したい人にはMM23がおすすめです。
▼MM18より飛距離アップ
MIZUNOビヨンドマックスレガシーはこんな人におすすめ
レガシーはミドルバランスやメタル、軽量モデルなど様々な種類があるので、バッティングスタイルに合わせて商品を選べます。
新ウレタン素材を採用しているので、従来のレガシーバットより打感が硬く、強く押し込む感覚で打てるのが特徴です。
バットの性能によってボールを遠くまで飛ばせるため「練習では木製バットを使用して、試合の時のみレガシーを使用する」という口コミもありました。
バットを強く振り抜きたいパワーヒッターには、レガシーがおすすめです。
▼勝利に貢献してくれるバット
MM23とレガシー比較まとめ
軟式野球用バットの選択において、MM23とレガシーはそれぞれ独自の特徴を持っています。MM23は操作性に優れ、レガシーは強い振り抜きを可能にします。以下の要点を参考に、あなたに最適なバットを見つけましょう。
- MM23はSSK製で、ビヨンドマックスレガシーはMIZUNO製
- MM23のウレタンは厚く、レガシーは軽量モデルが豊富
- MM23はトップバランス、レガシーはミドルバランスも選択可能
- 限定カラーはMM23がゴールドやシルバー、レガシーはブラック×オレンジ
関連商品やその他のバットも検討して、最高のパフォーマンスを発揮できる一本を見つけてください。
▼打った感触より飛ぶ
▼憧れのビヨンドマックスレガシー